大町の山岳文化史跡を訪ねよう!

岳の町・おおまちには、街中にも山とつながりのある場所がたくさん。 今でいうところの「ガイド組合」発祥の地でもある大町、そのキーポイントとなった場所は? 一時、山との通信を「意外な手段」で行っていました。さて、そのヒミツはどこに?! ・・・何気なく通っていた場所も、歴史を紐解くと、「びっくり」、「へえ~!」が詰まっています。 市立大町山岳博物館・学芸員の関さんの説明を聞きながら、楽しく訪ね歩きましょう!

募集要項

日程:
2025年6月22日(日)8:50~12:30(予定)
対象:
3-4時間、街中を歩ける方(中学生以下は保護者同伴)
料金:
300円
開催場所:
大町市街地
集合場所:
JR信濃大町駅 観光案内所前 付近
募集人数:
15名
講師:
関 悟志 さん(市立大町山岳博物館 学芸員)

申込みについて

募集状況(開始日):
募集中
締切:
2025年6月21日

コース内容

大町は「岳のまち」。
実は、南は槍ヶ岳の山頂(北鎌尾根)から、北は五竜岳の遠見尾根までが大町市なんです!!
北アルプス北部の玄関口ともいえる大町市は、昔から山とともにありました。
街中にも、山に関係する史跡がたくさんあります。
今回は、そんな市内の山岳文化史跡を訪ね歩く講座を開催!!→センター初!!
講師は、お隣・市立大町山岳博物館の学芸員、関悟志さんです。
普段は何気なく見過ごしている風景の中に、山とゆかりのある場所があるかもしれません。
関さんのご案内で、楽しく歩きましょう!

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