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中央構造線&横河川のナゾに迫る!(地質学・ハラヤマ探偵団)

昨日、今日は、地質学の観点から大地や山の成り立ちの謎に迫る「ハラヤマ探偵団」の、今年度最終回でした!
今回のテーマはズバリ!「中央構造線との不思議な関係…横河川~引き裂かれた大地の謎に迫る!~」と題して開催!
ミッションは以下の通り!
・大断層・中央構造線が、諏訪盆地付近で12㎞ほどズレているのはなぜか?その謎を解き明かそう!
・横河川周辺で、その謎に迫る証拠探しをしてみよう!!
・中央構造線の露頭近くの川原で石を観察し、その特徴を探ろう!
・実際に、中央構造線の露頭に行って、その実態を見てみよう!
などなど・・・いつもながら、盛沢山!さあ、どうなるやら?!

まずは1日目。
横河川の上流まで行って、その林道沿いで見られる石を観察!
少しずつ、歩いて移動してみると観察できる石が変わっていくことを、教えていただきました!
まさに地質図の通りで、なかなか感動的でした。

ちなみに、横河川は、ハラヤマ探偵団長・こと原山智先生が中学生の頃に地質に目覚めた場所。
図鑑と同じような石があることを見つけ、当それを時の担任の先生に褒めていただいたことが、地質に興味を持つきっかけになったそうです。
整備も進んで、ハラヤマ少年が通った頃とは、景色はずいぶん変わったそうですが、観察できる石たちは今も静かにそこにありました。

午後からは、場所を移動して、こちらも少々山の中へ。
ここでも三波川変成帯で見られる緑色片岩や、黒色片岩といった石が観察出来ました。
それ以外のちょっと個性的な石も探したりして、あっという間に時間が過ぎていきました!

2日目の今日は、まずは川原の石観察から。

川原では、カラフルだったり、模様が特徴的だったりと、いろいろな石を見ることが出来ます。
それぞれで探して、石の名前を推定して、ハラヤマ団長に見せに行き、その正誤を判断してもらいました。

皆さん、正解率はいかほどだったでしょうか?!
「この石は○○岩でしょう!」「えー!違うんですかー!!」「やった!当たったー!!」「お!これはレアもの!!」
・・・などと盛り上がり、楽しく石の観察をすることが出来ました!

昼休憩をはさみ、午後は総仕上げ!中央構造線の露頭を見に行きました。
皆さん、ハラヤマ団長の説明に、熱心にメモを取ったり、質問したり、仮説を唱えたり?!

こんな大断層でも、まだまだ学説が分かれたり、分かっていないことも多いというお話を聞いて、地質学の奥深さ、難しさを知ることも出来た一幕でした。

この後、「道の駅南アルプスむら長谷」のビジターセンターに立ち寄らせていただき、こちらで振り返りを行って、2日間の探偵団活動を終了としました。
今回も、色々な気付きや、驚きがたくさんの2日間でした!
いつも熱意を持って色々なことを教えてくださるハラヤマ団長、ありがとうございました!
ご参加いただいた皆様、お疲れさまでした!
また、地質沼でお会いしましょう~♪

最後に、今回の講座にご協力くださった皆さま、また、許可・申請関係でお世話になりました皆さま、ありがとうございました。
この場を借りて御礼申し上げます。

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